話せる友達が欲しい人の親友の作り方【心がけるのはたった1つ】

自分を大切にする

自分嫌い【話せる友達が欲しい人の親友の作り方】

・友達が欲しいけど、どうやった作れるの?

・友達関係が続かない

・人と関わると疲れる

親友・良い人間関係を作ろうと思ったときに今大事にしていることがあまり役に立たないかも、、、

親友と呼べる人間関係とか本当に仲が良くて何でも相談できる関係はそもそも少ないです。
いざというときに助けてくれる関係になるまでには道のりがあった。

人はなぜ?友達を欲しがるのか??

人は1人ではいきていけないからです。

しかし、日本は特に友達・友人との集団に属したいと願っています。
充実感を持つときは、「友人といるとき」
学校に行く理由は、「友達と友情を育むこと」

根本的には、誰かと一緒にいたい欲求「親和欲求」があるからです。

友人と一緒にいることで、精神的な支えが大きいのです。その為に仲間や友人を作ろうとします。
人と関わり属することで色々なメリットがありパートナーや出産・育児なども便利で集団で暮らしていると都合が良いのです。

友達が欲しい

友達が欲しいとは思って居るけど、何をどうしたらいいのか分からない。

しかし、こんなこと思ったことないですか?

・この人に本当の自分を話しても嫌われないだろうか

・こう言ってくれてるけど実はこころの中では違うと思っているのではないか

・本当にこの人のことを信じていいのだろうか

人を信用できない人の特徴

この人に自分の話をして良いのだろうか、、、頭にそんな言葉が浮かぶ

心配が大きい
過去に友達から裏切られた経験や傷つくことを言われたことがあると、また人を信じていいのか分からなくなってしまいます。そのため、また裏切られたらと不安に思い自分から声がかけられなくなってしまう。

自分自身を信用していない
自分は友達を作れる自信が持てていない、イメージができないため友達を作れない。
自分から声をかけたりこの人と仲良くなりたいと前向きな行動をしたことがないので、どうやって声をかけたりしていいのか分からないのです。

永遠に続かない
友達の関係が永遠に続かないと思ってしまい、自分から関係を壊してしまう。
友達の関係が居心地が良いはずなのに、いつか裏切られるのでは、嫌いになってしまうのではないか、自分は幸せになってはいけないのではないかと思い自分が傷つく前に相手を傷つけて終わりにしてしまう。



間違いだらけの考え

相手とどれだけ話したかは親密性とは関係なかった
  • 話が盛り上がらないといけない
  • その場や状況に応じて適切な返答をしないといけない
  • センスのよい会話が出来ないといけない
  • 先輩や上司を立てなければいけない
  • 凄いと思われるようなことをいわなければいけない

人生の質

口下手な人コミュニケーションが苦手な人実は、親友とか親しい仲間はできるのです。
沢山話さなくてはいけないとか中身のある事を話さなくてはいけないとは限らないのです。

人間の人生の質とか人生の幸福度はお金や仕事ではなく人間関係になります。

どれくらい充実しているのかというのは友達の数ではなく自分がこの人は社会的に悪い立場になっても助けてあげたいと思えるし、自分が悪い立場になったときは助けてもれえるようなこころの内を話せるような本当の友達、信頼できる友達がどれくらいいるかで人生の質を左右します。

健康でいられるかも、実は人間関係で決まります。

人間関係2つのパターン

選択的人間関係

意味がある

自分がこの人と話しをしたい。この人と会いたい。自分の頭の中で決めてちゃんと会う、話すコミュニケーションです。
自分からこの人と連絡を取ろうとか、この人と会話したいから時間を空けたり調整をとったり、自分から積極的に選んだ人間関係。

閉鎖系人間関係

意味がない

閉鎖された空間とか環境があるから会わなくてはいけない。
会社の同僚・学校のクラスメイトとかご近所さん・親戚などの環境が強制して自分が選ぼうと選ばないにしても会わなくてはいけない人間関係。

この2パターンがある。
自分で選んで作る人間関係と環境に強制されて作る人間関係。

人生を決める人間関係はこの2パターンを総合したものによって作られています。
良い友達を作る、自分を守ってくれる助けてあげたい関係この人といると安心する。このよう人と関わり人生を通じて大きな価値に繋がる親友を作るときには、選択的人間関係に時間や労力を使わないと良い友達は作れないのです。

会社の同僚だから、学校のクラスメイトだったから、サークルで一緒だったからで作る人間関係は意味がない。
休日だから一緒に飲みに行く、今度遊びに行くと選択的に人間を選ぶ、これで、自分が会いたい相手も会いたいと思い一緒に過ごす時間で作られた関係だけが、人生に大きな影響を与える親友にのるのです。

親友の作り方


人間関係はちゃんと選ばないといけないのです。
なんとなく、環境に強制されただけで生きていくと、どんどん息苦しくなってくるのです。

自分がこの人と仲良くなりたいと思っても仲良くなれなかったら悲しい。

しかし、親友になるために心がけるのはたった1つのことです。

自分がこの人と会いたいと思って選んだ人であればそれは一緒にいる時間だけが重要だった。

必要な時間は、50時間を超えると時々顔を合わせる友達
90時間で気の合う友達になります。
200時間で親友になる。

自分で連絡を取って200時間会う、一緒にいる時間を作ると仲良くなれます。

共通の趣味
行動を理由に一緒にいる時間を増やせるから~

一緒にいる時間を作るために共通の趣味はとても有効ですし、話の趣味の話となれば、自分の得意・興味がある話でできるので、力まず近づくことができます。

自分で選択し、一緒にいる時間を作る

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