断れない自分が嫌い【人からの誘いに断る方法7ステップ】
断りたいのに断れないと言うことないですか?
全部受け入れていたらチャンスを逃す。
断れない原因
人は断るのが怖いです。
断ったら嫌われるのだはないか?
せっかく誘ってくれたのに断るのは申し訳ない。と、思って全部受け入れていると自分の時間がなくなり、誘われた用事で時間が足りなくなってしまうのです。
周りから強制されたことでいっぱいいっぱいになってしまうのです。この状態では何をしたいのか分からなくなってしまうのです。
断る事で、自分の時間が生まれるのです。
この時間で、本当は誰と時間を過ごしたいのか、自分は何をしたいのか色々なことを考えられるようになり、自分の為に時間を使うことができるのです。
断る方法
断ることはチャンスを作り出す力。
一旦断る
自分が少しでも行きたくないと迷いがあるときは断るのです。いきなり断るのは難しいので、時間と距離をおいてから断るのです。
断り方の表現方法にコツがある
自分の意思で断る
自分は断ることができるのだ!と思えることが大切なのです。
自分の意思で明確に断ったと言う経験を脳に覚えさせることです。
感謝の言葉
「いつも誘ってくれてありがとう」
「声をかけてくれるのは嬉しい」などの相手の行為に対しては感謝する言葉を伝える
自分の意思で断らないと、この人は意思の弱い人だ。と、思われてしまいます。その結果、意思の弱い人・決断力のない人と付き合いたいと思う人は、自分のいいなりになってくれる自分の思い通りになってくれる人となるのです。
つまり、良い人は離れてしまい、人を思い通りにさせたい人が寄ってきてしまうのです。
断る力を身に付けるのは、自分が1番付き合いたい人、自分のことを大事にしてくれる人との時間を守る事に繋がります。
感謝の言葉+Iメッセージ
Iメッセージとは、私を主語にして自分自身がこう感じてる、考えている思い・気持ちを伝えることです。
私は、○○したいからご飯はいけないです。
断るときのNGパターン
「ちょっと仕事でやらなくてはいけないことがあって、、、」
本当は行かなくてはいけないと思ってはいるが、そんな毎回は行けないし、できれば断りたいですよね。
【断る時のN.Gな断り方】
周りの環境・状況のせいにする
相手に自分の責任ではないですよと嫌われないように、言い逃れをする。
「ちょっと時間がなくて~、、、」
印象が悪い断り方になっています。
時間を理由で断られると、相手はそれを信じない。なんか理由作って断ったのかな嘘なんじゃないかなと思ってしまうのです。そして、相手は自分のことを大切にしてもらえてないと疑いの気持ちを抱かせてしますのです。本当に時間がなくても相手にとっては本当かなと疑念が残るのは時間はみんな平等でどうにかすればなんとかなると思うからです。
言い訳
言い訳で伝えると良い印象になると思っていますが、実は関係なかった。