周りから話しかけられない【話しかけられるための2つのポイント】

自分を大切にする

周りから話しかけられない【話しかけられるための2つのポイント】

・飲み会の席で誰からも話かえられない

・スポーツジムに通っても友達ができない

・仕事場で先輩や上司から話しかけてもらえない

周りからは怖いとも思われていることもしばしば、、、

話しかけられれば話もするし、、、どちらかと言えば話していると思うけど、人からは話しかけられない。そんな人の特徴から克服方法まで解説していきます。

周りから話しかけられない人の特徴

あなたの事を知らないからではなく何かが足りない??
  • 「最初は怖い人とだと思った」と言われたことがある
  • 感情を表に出さない
  • ぼそっと1言、2言しか話さない
  • 批判的


話しかけられるメリット

話しかけたくなる人の周りには気づくと人がいたりする
  • 色々な人から声がかかり出会いが増える
  • 向こうから来てくれる
  • 情報が増える
  • 助けてくれる仲間が増える
  • 自分の居場所ができる
  • 家以外のコミュニティが作れる
  • 異性からモテる
  • 仕事の評価にも繋がる
  • 自己肯定感が高まる
  • 誤解されない

間違いかも

話しかけられている人は、容姿がいいから。美人だから、かっこいいからかなわない。容姿が悪いと話しかけられないと思っている。

優秀な人なら話しかけられる。仕事も出来るし、話も面白いから話しかけられると思っている。

目立っているから。みんなの人気者だから派手で特別だから話かけれれると思っている。

普通の私は話しかけられない、このまま話しかけられなくてもいいとも思っています。

話しかけられるということは特別のことではないのです。

話しかけやすい人は、普通の人。

誰でも獲得できるスキルなのです。

否定的

批判的、否定的な言葉を使う。
辛口が受け入れられるのは、正義感からくるコメントのとき。しかし、それは一瞬で消える。言ってくれてありがとう、気持ちよかったと、みんなが言えないことを言ってくれたと賛同してくれるときもあります。が、この発言がいつしか自分に向いたら、向けられたらどうしようと思ってしまうのです。

批判したり、みんなの前でキツイ言葉を使うのは損でしかないです。

一瞬は賛同してくれるけど、周りに不安を招き怖いの元になります。

話しかけられるポイント2つ

ポイント:1

話しかけないでオーラを出さない

自分にはオーラがないなんて思っていませんか?
スピリチュアルなど信じない、オーラなんて見たことないと言う人でも、話しかけないでオーラは誰しも触れたことがあるオーラだったりします。今は話しかけてはいけないかも、、なんかはなしかけちゃいけないかも、、と経験したことはあると思います。
この話しかけないでオーラは目線だった。
目線がどこにいっているかです。話しかけないでねオーラの人とは、目が合わない。
話しかけないでオーラの人は何かしらしている。携帯をずーっと見ている。食べ物ばかり見ている、食べてる。本や作業していたりもします。しかも、ここで?!今やること?!と、思われるところで、違う作業や何かに集中していて目が合わない。

※話しかけられたくない、仲良くなりたくない人とは、近づいて来そうかなと言うときに遠い段階からギッと目力を入れて相手を見るとそれ以上近づいこなくなります。

目が合ってないということは、意識が自分に向いていることになります。
意識が人に向いているか、自分に向いているか目線で人は判断します。
話しかけて欲しい人は、目線が外に向いています。
不安・自信がない・手持ち無沙汰と自分のことを考えてしまい、自分が受け入れてもらえるか怖いと思った瞬間に目線がどこか飲み物だったり下を向いてしまうことで、話しかけないでオーラになってしまうのです。

自分に意識を向けるのではなく、目線をあげ外に目線を向けるのです。


ポイント:2

なんだか怖そうと思われない

最初は怖い人かと思った、なんか話してくれなそうなんか怒っていると思ったと、言われる。

自分が怖そうな顔をしている。生まれつきだからしょうがない親のせいと思ってしまう。

怖そうの原因は無表情だった。

無表情と微笑みも差は月とすっぽんくらい違います。
どんな顔でもいいから、微笑む努力を、、、
相手を見るときも微笑んでいる人を見るとリラックスできませんか?
反対に真顔の人を見たときは少し笑ったら、、と思いませんか?
他人の真顔は、怖いやなんで笑ったりしないんだろうと思ってしまうのです。

ニコリと微笑むと自然と話しかけてオーラが出ます

話すときの注意点

感情

事柄より感情に寄り添う

不安、心配、楽しい、腹が立ったなどの気持ちにフォーカスして話を聞く
なんでこの人はこの事を話したんだろう、この人はどんな気持ちなんだろう、と相手に寄り添えるかで事柄よりも感情にフォーカスでき、自分の気持ちを分かってくれる人になるのです。

自分も気持ちを伝えるのも大切です。
感情をお互いに交換することで、話が盛り上がります。

丁寧

穏やかさが居心地がいい

丁寧でポジティブな言葉を使いゆっくり話す。
何を言っているかよりどう言っているかです。

決める

批判、否定の言葉を使わない

間違いだったり、考えが合わないこともあって今までは言ってきた人もこれからは言わない。
言い換えや解釈によって衝突は防げるからです。
たとえ間違っていても、そういった考えもあると言い換えができるのです。

見直し

自分の目線ではなく、周りの目線に立つ

見た目も大切なので、清潔な服装がいいです。
服装・髪型もTPOに合わせると話しかけられやすいです。


ブルー:きちんと真面目に見られたいとき
グリーン:爽やかに見られたい、自然体で争いを避けたいとき
水色、薄黄色、ピンク:異性にモテたいとき(飲み会)
黒:きっぱり断りたいとき
色も印象を与えます。


威圧感や個性を出そうと初対面から発揮しないことです。
まだ何者か分かって無い人の自分らしさを強調し過ぎると近づきにくくなります。

※なめられたくない、自分の個性を出したいというのは、根本的には弱さと恐怖があります。
人が自分を怖がっていることを不思議そうに思うかも知れないでもあなたの行動が周りを怖がらせています。その根本的な原因はあなた自身が怖がっているからです


同世代としか付き合わないは、分かってもらえないかも受け入れてもらえないかもと言う思いから、受け入れてもらえる同世代しか会わない。
人で態度を変えない。自分より目上だから態度を謙虚にしたり、目下だから威張ったりと態度を変えると信頼を失う可能性があります。二面性があると思われ信用を失います。
世代、身分、容姿、経済力とか関係なく年下からも教わることです。そして、年上の方には相談しましょう。

目線を上げ微笑んでいる人は、人に話しかけられやすい☆

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