しゃべり過ぎる人の特徴と3つの克服方法
・ついついしゃべり過ぎてしまいます
・友達と別れた後に自己嫌悪に陥ってしまう
・またしゃべってしまったと思うがまた、話してしまう
おしゃべりの人は場を楽しませたり、話題豊富とも言えます。
しかし、気がついたらひとりだけで話してしまってる~ってことないですか?
ここでは相手の感情を無視して不評を買ってしまう人も、口は災いのもと~ってならないために解説していきます。
しゃべり過ぎる人の特徴
□新しいこと、新しい物が好き
□話題が豊富
□知識がありすぎてしゃべりたいことが沢山ある
□とにかく話すことが好き
□物事は1人でやるより皆とやりたい
□大勢いると嬉しくなる・楽しくなる
□誰とでも(初対面の人)すぐに友達になりやすい
しゃべり過ぎでの悪影響
・オンステージ
しゃべり過ぎで独断状態になり、相手や周りの人たちのことを置いてけぼりにしてしまう。
・マウンティング
気づかないうちに、マウンティングをとって相手から話題を奪ってしまう。
・信頼関係を築けない
しゃべり過ぎなときは、一方通行になっていることが多く相手はあなたのことを知ることができますが、相手のことをあまり知らない可能性があります。
・自己嫌悪
話した相手と離れた後、しゃべり過ぎたことへの後悔をして落ち込む。
・自己アピール
サービス精神で物や人を紹介していたつもりが、気がついたら自分の話になっている。
・何回も同じことを言う
自分の話していることを忘れている、分からなくなっている場合があります。
または、相手の話すタイミングのときに相手が中々話さなかったり、間が不安でもう一度同じことを言ってしまうのです。
・承認欲求を求めすぎ
自分の話は、相手の役に立っている、楽しい話は喜んでくれると思い込んでしまいます。
しゃべり過ぎの反対。しゃべり過ぎの相手役になりやすい。
しゃべり過ぎ克服方法
✔自慢話になってないですか?
✔相手の話を聞いた後、質問ではなく自分の話をしてないですか?
✔承認欲求が強い
✔話の間が空くのが恐い
8:2の法則
聞く話すの割合
相手の話を8割聞いて自分の話は2割にする。コミュニケーションが上手くいく割合になります。
ほとんど、聞かなくてはいけないの???と、なりますが、人は話を聞いてもらうと相手のことを信頼します。自分がたくさんのことを話すと、自分のアピールばかりで相手のことを考えてないと思われてしまいます。相手を理解するスタンスで話をする。
相手に質問をする
会話しているとき、何回相手に質問していますか?
きっと相手からの質問は多いと思います。その質問に必死に答えようとしていることと思いますが、質問することで、相手に興味・関心があることを伝えることができます。逆に、自分の話ばかりしていると、この人は私に興味・関心がないと、思われてしまいます。
承認欲求を押さえる
人は誰しも承認欲求を持ち合わせています。が、しゃべり過ぎてしまう人の中には自分のことを認めて欲しい承認欲求、自分はこんなに物事を知ってる優越感、みんなが知りたい情報を提供してるの~傲慢、私の話は面白いでしょう~サービス精神旺盛、みんなの注目を浴びたい・目立ちたい~自己顕示欲などが現れてしまいます。
寂しがり屋だったり、頑張らないと認めてもれえないと思うあまりに裏目に出てしまっています。
自分自身で認めてあげることです。
自分自身を認めてあげる方法
📝今日、頑張ったことを書き留める
頑張ったことに対して「頑張ったね」を付け、声に出して読む!!
※毎日、手帳に記入することでより効果的です。