【飽き性の原因&克服方法】強みと続けるコツ4ステップ

自分を大切にする

【飽き性の原因&克服方法】強みと続けるための4ステップ

すぐ飽きる~なぜつまらなくなってしまうのか

最初はじめたときは、めちゃくちゃ楽しい~
と、思っていても続けているとつまらなくなってしまう
そんな経験は誰しも持っていますが、その特徴を活かせば自分の力になる。

飽き性の人の特徴

  • 興味が湧くとすぐ取りかかるがすぐ止めてしまう
  • 家に物だらけ(同じ本が2冊ある)
  • 好奇心旺盛
  • 行動力がある
  • 新しいことに挑戦できる
  • 良いところによく目がいく
  • 新しい事大好き


強み

・色々なことに挑戦することができる
楽しそうと思ったらなんでも挑戦することができる。その結果、満足度に達するのが早いのでつまらなくなってしまうのです。

・ポジティブな感情が多い。
新しいことをやったときの喜びを大きく感じられる。1つの体験で多くの喜びを得られるので、上達のスピードが早いです。

・好奇心旺盛
新しいことを見つけてドンドン挑戦していきたい人。人から教えてもらったり自分で新しいことを見つけることができる。流行のも敏感で情報を集めるのも得意です。

・一気に不健康な生活を送ったとしても健康な生活に戻りやすい。
例えば、ジャンクフードや酒飲み、食べ過ぎになったりするが、すぐに飽きてしまうので、不健康な生活を辞めます。ですので、また健康な生活に戻ることが多いです。
なにか、楽しいことをしていないと気が済まないからです。

※食べ過ぎはメンタルでの問題が多い

・動いていたい。
そんなに大きな変化を望んでいるわけではありませんが、何か新しい物はないか常に探しているので、流行やはやりにも敏感です。新しいパン屋や可愛いお店ができると一目散に行きます。

原因

課題や問題が無くなると飽きる

課題解決や問題解決が大好きです。自分のダメな部分を変えていく、改善していく、仕事の問題を見つけて改良したり、人から言われた事を素直に受け取りそれを克服することが好き。
どこまでも良くしたことが自分の意気込み、モチベーションに繋がります。
問題解決、今の状態より良くなることの過程が好きなので、その過程がなくなった状態になると飽きてしまうのです。

理想とする相手を見ると飽きる

向上心がとても強く競争もある。
自分よりも優れた人、成功しているひと、理想としている人と、比較してしまうのです。
どこまでも自分を高めていきたいと思うので中々理想、目標に達成できない。
自分が興味を持った分野に対してそこで成功している人、もう達成している人との自分との差に気づいたり、この人にはかなわない、頑張っても意味が無いと思うと飽きてしまうのです。

新しいことが思いつくと飽きる

新しいことがやりたい、誰もやっていないことをやりたいと思う。
自分のひらめきでやりたいのです。
直感的に思いついたことを次々とやり始める結果、今までやっていたことをそっちのけになってしまいます。
常に、斬新なことやったことがないことをやってないと気が済まない。コツコツ毎日同じことをするのが苦手で基礎を身に付ける作業に必要性を感じ無いです。
自分のやっていることが、いつもと同じ普通のこと変わりばえしないので飽きてしまうのです。

楽しさ優先

いつもワクワクしていないといけない。
面白いことが大好き、楽しいことがしたいが優先になり、今楽しい方面白い方を選択してしますのです。
1つのことをやっていても、面白いのを見つけるとそちらに乗り換える。誰かが楽しそうにしてるとそれをやりたくなる。
目先の楽しさに惑わされて今やっていることにたいして執着心欠如になってしまい飽きてしまうのです。

褒められたい

人から認めてもらえないと飽きる。
承認欲求が強すぎる、人から注目されたり、感謝されたり、助かったなどの言葉がもらえないと、これをやっていても無駄かもしれないと、やる意味を見出せないのです。
これは自分にとって無意味と感じ、他の人や場所に自分にあったところがあると思い今のやっていることに飽きてしまう

楽しく行きたい

幼いころ楽しかった、辛い思いでどちらが思い出されますか?

辛かった記憶が強い人は大人になって大勝利を収めたい気持ちになる。一気に楽しくなりたい、一発逆転なことにはまる、で止めるで、またはまるを繰り返す。

必要性

したいことと必要なことが一致してない。
目標、目的がさだまっていない状態からはじめたりすると、はじめは楽しかったけど気がつくとなんでこれやってるんだろーこのまま続けて意味あるのかなーと飽きてしまうのです。

慣れ

もういいやーとやらなくなってします。

これは「慣れ」だった

だから慣れをなくす必要がある

やらなくちゃいけないことに飽きたり、ちょっとやってみようと思ったことが中々続かなかったは、自分から発信ではなくやらなくてはいけないことなので、飽きてしまうこともあります。

しかし、楽しいはずのことなど、自分にとって喉から手が出るほど欲しかったものに対して、飽きが起きてしまう

嫌なことをやっても、何回も挫折しながら辛いことも慣れてくると、嫌と思わなくなってくるのが慣れ

でも、楽しいこと、感謝していること、ありがたいことのも慣れてしまうことがある。
しかも、楽しいことの方が辛いことよりも慣れてしまうのが早い

すぐに慣れてしまうので、楽しいことも飽きてしまうのです。

克服方法

満足度を上げる

ご褒美をあげる(好きな事を制限する)

自分で何かを乗り越えた結果ご褒美をあげる
物事に対して喜びを感じたりするのは手に入れがたい物だからです。

何か自分が頑張って、乗り越えたりして手に入れたからありがたいのです。
自分がちゃんとできた達成したから嬉しいのです。



ギャンブル性があると飽きない。報酬系
やっても同じことが出来てしまう、報酬がないと飽きる

何かはじめるときに期限を設ける

次にすぐやりたいことが見つかってしまうので、1つのことをはじめるときにいつまでやる。それまでは新しいことをやらないと決める。

一緒にやる仲間を見つける

同じ目標に向かう仲間や趣味など、一緒にできる仲間を見つける。
新しい発見に繋がったり、自分の知らないことをしれたり、新しい刺激になります。


続けるコツ4ステップ

【ありのまま自分手帳活用法】

ステップ1:集中
集中するための環境、邪魔が入らない状態を作る
①自分がやりたいと思っていること事態がどのようにしたら楽しくできるか?

②目標が明確になっていますか?

③集中を阻害する要素の物が近くにないようにする

④自分が今まで集中出来たときのはどんな状況でしたか?

ステップ2:今やることの再確認
他が気にならなくなるやり方を見つける
①優先順位の見直し

②どうしたらまた楽しいと思えるようになりますか?

③ここまでやったら休憩するなど区切りをつける

ステップ3:休憩
どうしても続かなくなってしまったら一旦休憩
①この休憩は全く反対の行動をする
※あらかじめ何をするか決めておく。時間やゴールが設定できるもの

ステップ4:再開
①場所や手順を変える

②身近なことを変える


本当の自分を見つけ出せ!! 人間関係の悩み本質診断
無料診断はこちらから
本当の自分を見つけ出せ!! 人間関係の悩み本質診断
無料診断はこちらから
タイトルとURLをコピーしました