インナーチャイルドを癒やす3日目【傷ついた子どもに寄り添う】
小さいあなた
さて、2日目のワークでは傷ついた子どもに会いにいけましたか?
どんな小さいあなたに会えましたか?
親子の関係で自分の中に傷ついた子どもが居たことに気づきましたかね。
その傷によって、今仕事やパートナー人間関係で生きづらさを抱える原因に大きく影響していることになります。
傷ついた子どもを癒やすことで前に進むことができるようになります。
話を聞く
小さいあなたに会いに行きましょう。
そして、声をかけて見ましょう。
はじめて声をかける場合は、小さいあなたはその声に応答してくれないかもしてませんが、側に居てあげましょう。
①軽く目を閉じてリラックスします。
②小さいあなたに会いにいきます。
インナーチャイルドを癒やす2日目での小さいあなたに会いにいきます。
今、身体でどこか気になるところはありますか?
どんな気持ちですか?
③小さいあなたに会えましたか?
その子どもはどんな場所にいますか?
どんな格好をしていますか?
どんな様子ですか?
何をしていますか?
どんな表情をしていますか?
⑤その子に話しかけて見ましょう。
「こんにちは」「元気?」
⑥隣に座ります
そして、「どうしたの?」と訪ねてみてください。
もし、何も反応がない場合は「あなたをいつも愛している」と伝えてあげてください。
⑦何か話すまでじっくり待ってあげてください。
話はじめたら、ひたすら何も言わずただただ、話を聞いてあげてください。
⑧充分に話が聞けたら、また会いに来ることを約束します。
⑨ゆっくり目を開けて戻ってきます。
インナーチャイルドの思い
小さいあなたは何を話していましたか?
どんな気持ちでしたか?
1人で寂しかった。いつも留守番は1人で夕飯も1人。ご飯も自分で作って食べる。誰かと話したかった。
頑張っても褒めてもらえなかった。だから、自分はできない子、ダメな子だと思った。
インナーチャイルドを癒やす4日目は小さいあなたに言葉を伝えてみましょう