自分嫌い【すぐあきらめてしまう人の特徴と克服方法】
・やる前からあきらめてしまう人
・途中でもういいとあきらめてしまう人
・モチベーションが維持できない人
やり切るということを教わってないから、、、、そもそもやり切れないのです。
しかし、どうやったら物事をやり切ることができるのかここでは、どんな考え方をしたらやり切ることができるのか解説していきます。
直ぐあきらめてしまう人の特徴
やる前からあきらめる人の特徴
物事に対して全に当てはまる攻略はないです。
緻密な計画や根性論で、やり抜くのは難しいです。
自分の状況やタスクの進み具合、問題が起きたときにそれをどう対応していくのを選択して進めていきます。
万能に見えることでも物事によってベターがあります。
やる前から「できるかな~」「できないかもなー」「できる自信無いなー」と思ってしまってあきらめてしまう人もいます。
自信がないから踏み出せない。できる気がしないから~とあきらめてしまう。
自分に自信があればなーとは考えるものの、中々踏み出せない。
しかし、やる前からできるかできないかは自分にも他人のも分からないのは当たり前。
誰にもできるか分からないのに、行動に移せる人がいます。
それは、『好奇心』の違いです。
好奇心は行動に移す原動力になります。
あきらめてしまう原因
細かく考え過ぎ
長期的な目標を具体的に考え準備しすぎてしまい、その準備が終わらないからてが付けられない
難しく考えてしまう
考え過ぎで中々行動に移せない
覚悟なく何となくではじめる
みんながやっているから~とりあえずはじめてみた~けどモチベーション低下や、やりがいを見いだせない
頑張っても報われない
どれだけ頑張ったら成果が得られるのか保証もなく、ここまでと自分でゴールを決めてしまいあきらめてしまう。
成功体験がない
1度も成功したことがないと思っていると、自分はできないとか、どうやったら成功できるのかというプロセスを知らない
成功した感覚がなく、成功後のヴィジョンが見えていない
小さい成功も認めない
周りからできてる評価されていても自分ではそれを認められず、これじゃダメと途中で終わりにしてしまう結果、あきらめ癖が付いてしまった
小さな成功も認められず、これだはダメと自分を責める人へ
モチベーション維持の仕方
抽象的:取り組んでも終わらない。ずっとやらなくてはいけない作業。
大きな中々実現しないような物事
ヴィジョンに対して考えるとき
将来を考えるとき
具体的:行動が始まったらすぐ終わる。もしくは簡単な作業。
怠けそうあきらめそうになるところには具体的な行動につながるように具体的にする
マニュアル、タスクを書き出す
具体的な行動に繋げていく
はじめるときは具体的に考えて、行動できたら抽象的なヴィジョンに変えていく
モチベーションが下がったら、細かいところに目を向けて具体的に考える
克服方法
1・手帳に書き留める
成功を小さく刻む
今日の目標を立てる
①数字や時間で表せるもの
②その目標を達成するときに妨げとなることを書く
③②の妨げになりそうなことに対しての対応を書く
④今までで、あきらめてしまったときの言い訳を書き出す
⑤④の言い訳が出たら今度はどう対処するか書き出す
2・期間を決める
自分でどこまで(期間)やるか決める。
「3ヶ月だけやってみる。」など、期間を自分で決める。
・自分で決めたことを達成させることで実績になり、成功体験としての自信が付きます。
・3ヶ月やっていくなかで、楽しいなどのモチベーションが上がる可能性があるからです。
・期間だけなので、成果を出さなくてはとのプレッシャーがないです
3・成功している人の話を聴く
成功してる人の話を聞くことで、成功するプロセスに目が向けられる。
成果、成功を目的にしてしまうとはじめのやる気には繋がりますが、長期的になるとモチベーションが低下し、成果が見えなかったり、成功がイメージできないので、このままでいいのかと不安になりこのまま続けても無理なんではないかとあきらめてしまいます。
成果、成功よりもプロセスに意識がいくと自分が頑張ったことや、楽しさ、やりがい、やる意味を見つけることができ、モチベーション維持に繋がります。
小さな成功体験を積み上げる