【ピラティス】ひと息手帳会のFacebookグループ開催
あなたは
自分の姿勢に自信がありますか?
その姿勢
放って置くと
生活習慣病の危険性があるかも
ひと息手帳会のFacebookグループ開催しました
ピラティスとヨガの違い
ピラティスは、入院中のベッドの上でもできるように開発されたエクササイズ。
基本的にはマットがあれば行うことができますが、マシンを使ったりしてインナーマッスルを中心に鍛えていくエクササイズです。
呼吸はピラティス呼吸(胸式呼吸)で行います。
ピラティスは運動経験が少ない人もトライしやすい。
1. 骨盤の歪みを矯正
いつも利き手で重い物を持ったり足を組んだりすると骨盤は歪んでいます。
骨盤が歪むことによって、血行不良による冷えや痛みの原因になることも。
2. 姿勢改善、肩こり解消
体の左右の筋肉量を調整する。
姿勢改善効果も期待できます。
猫背になりがちだったり、立つときに片方に重心をかけていたりすると、正しい姿勢を保つことが難しいです。
背骨は、緩やかなS字カーブを描いているのが理想の姿勢です。
ピラティスで正しい姿勢に必要な筋肉を鍛えることができます。
3.肩こり解消
正しい姿勢を身に付けることで、肩こり解消。知らず知らずの内に首に負担がかかってしる姿勢になっているこがあります。
得に首を鍛えるエクササイズより、正しい姿勢を心掛けた方が肩こりが解消されます。
4.ストレス軽減
ピラティスを行う上で、呼吸法は大きなポイントです。
ピラティスは胸式呼吸で行うため、交感神経に働きかけ、体を活性化させる効果があります。
また、体の内部の動きに集中することにより、心を落ち着かせてすっきりとした気持ちになることができます。
5. ダイエット効果
インナーマッスルを鍛えることで体が引き締まり、筋肉量が増えて新陳代謝が上がり、太りにくい体へ導きます。
6.冷え性緩和
インナーマッスルを鍛えることで、骨盤の歪みを正常な位置に戻し、冷え性や生理痛の緩和、便秘やむくみ改善効果などが期待できます。
ヨガ
一方、ヨガは腹式呼吸を意識しながら、呼吸に合わせてさまざまなポーズで静止します。
ゆっくりと動いてポーズをキープする、腹式呼吸を意識することで瞑想の状態を作り出します。
姿勢のチェック
真横の姿で先生からチェックを受けました。
1人ではチェックしずらいので、見てもらえてラッキーです☆
私は反り腰で
普段お腹が伸びている状態なので
背中の柔軟性が乏しい、、、
ちゃんと姿勢良く立とうとし過ぎるあまり
背筋に緊張がかかり
この姿勢になってしまうとか、、、
日常でもできるエクササイズを教わったので
ぜひ、続けたいものです。
冬の間、おさぼりをしていたので
体が硬くなってしまい
緩やかに体をほぐすかのように動かしたら
スッキリ体が軽くなったようです。
ありがとうございました(^_^)/