【滑舌・発声・話し方のコツ】ひと息手帳会のFacebookグループ開催
【滑舌・発声・話し方のコツ】
どんなことが学べるの？
話すこと、発音に苦手意識がある人や、「伝える」ことをもっと意識した話し方をしたい人にとっての
話すことについての基本的なテクニックと意識を学ぶことが出来ます。
一言で、話し方について、といっても
個人個人の意識するポイントは必ずしも同じではありません。
根底にある基礎は押さえつつ、
できるだけ個人個人の特徴や意識にフォーカスもした
時間を過ごせるよう努めます。
テーマ
滑舌のための発声のコツや話し方のテンポ、声のトーンなど
0:00 ご挨拶と簡単な自己紹介（１分間）
0:01 参加者の方々の１分間のフリートーク（今回の参加目的、目標、改善したい点、悩みなど）0:10
発話の思い込みについて
・口の形の思い込みの話
実際に練習してみる
・ゆっくり話しても不自然ではない
・気まずくない沈黙について
ゆっくりと沈黙を、朗読で体験してみる
（芥川龍之介 蜘蛛の糸）
（https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html）・どんなふるまいをしたいかの話
0:45 フリートーク内容に手を入れる、あるいは、こさえてみる
0:50 １分間フリートークをもう一度チャレンジ！
1:00 どっとはらい（おしまいの意）
・用意するもの
基本的にはありません。
講座の最初に参加者の皆様に、１分間のスピーチを行っていただきます。
自己紹介や、今回の目的や目標など、なんでもOKなので、
心配な方は、事前にスピーチ文を用意しておいてください。
また、自分の口の形をしっかり確認したい方は鏡を用意しておくと良いと思います。
参加者の声
Kさん
本日は参加させて頂きありがとうございました。
さとみ先生から言われた「こうでなければいけない」に縛られていた自分に気づくことができ、そこからアドバイスを頂けたことでこれからどうしていったらいいかが分かりました。ありがとうございます！
Sさん
今日は、透き通る声に引かれ参加しました。
自分が発音しづらい単語はアクセントの問題なんだと分かり、納得できました。
口の開き方を意識してみたいと思います。ありがとうございました
Eさん
さとみ先生、ありがとうございました
。
落ち着いた低い声に憧れていましたが、少しトーンの高い声が人や動物にも安心感を与えると聞いて、今のままで話せばよいと思えました。
何を伝えたいか意図する。沈黙を恐れず、ゆっくり話すと落ち着くなど、具体的な解決策も聞けてとても有意義な時間でした
Fさん
正しい発声や、正しい話し方があるのだと思っていましたが、自分の特徴を活かせばいいのだという教えにハッと気づかせていただきました
話し方については、理想像を持っていないことにも気が付きました。
そういう目線でもう一度世の中を見て探してみます！ありがとうございました！
Fさん
さとみ先生お疲れ様でした。楽しかったです。
プロの語りに感動しました～ また、よろしくお願いします✨
