上から目線で攻撃してくる人嫌い【特徴と対処方法】
・自分を攻撃してくる人にどう対処したらいいの?
・あなたをの為と言われるけど、、、ちょっと辞めて欲しい
・こっちは何もしていないのに嫌がらせをしてくる
あの人と合う合わないの人間関係はありますよね~
なんで、この人こんなに上から目線で物事を言ってくるんだろうと思ったことないですか?
上から目線の人は、ドーパミンが出過ぎて優越感に浸りたいだけの寂しい人なんです。
攻撃してくる人の特徴
・声が大きい
・「あなたの為」と、頼んでもいないのに色々手をだしてくる
・聞いてもないのにアドバイスをしてくる
・自慢話をしてくる
・人よりも優位に立ちたい(人を支配下に置きたい)
・初対面でも偉そう
・競争心がある
攻撃する原因
人は自分のことを良くないと判断すると不快感を感じるようにできています。
自分で自分の行動を監視する脳の回路になっているからです。
自分で悪いことをするとなんとなく後ろめたさを感じ、それはダメだよと嫌な気持ちで自分自身に教えてくれます。
しかし、嫌がらせをしている人は後ろめたさの行動を正当化しています。
「あなたの為にやっている」と、正当化するのです。
この正当化は、悪口や悪いことをしていても「これは良いことなんだ!」と、勘違いしてしまっているのです。
これが快感になってしまっているので中々これを断ち切るのは難しいです。
攻撃することで脳が喜んでいる状態になっているからです。
さらに喜んでいる状態をもっともっと欲しくなるので、相手が嫌がったり、ごめんと謝ったりする益々喜びに繋がってしまうのです。
そして辞められなくなるのです。
攻撃してくる人の正体
優越感に浸りたい
失敗するようなことは避けているのに気づかず、他人が失敗したことを見て「おまえはできないヤツだ」と、思い込んでしまうのです。
簡単な短時間でできることしかしないので、自分が仕事が出来ると思い込んでしまう。
問題解決能力も備わっていないので、問題が起きそうなことにはてを付けない。
上からものを言わないと舐められる、上から言わないと相手にされないと言う恐れは不安が強いため上から目線でいることで優越感を感じられることで安心する。
新しい事に挑戦しない
自分の能力・知性は努力では変えられなし、生まれつきで決まっていると思っている人。
努力しても無駄だと思ってしまう。
自分の能力は上がらないので、無理しても意味がないし失敗したくないから失敗を避ける。
その結果、簡単な作業、今まで通り、いつもやっていることしか手を出さない。
3つの対処方法
①攻撃してくる人を一歩外から見る
・この人こんなに怒るのはストレスが溜まっているのでは??
・この人も過去に同じ様に嫌がらせをされたのではないか??
・プライベートが上手くいってないのでは??
・この人はこれ以上自分の能力を上げることができない残念な人なんだな??
・この人は自分に自信がなく、限界を感じてかわいそうなんだな??
相手の心理状態を推察して言われてる内容から自分が気をそらす。
②相手に全部言いたい事を言わせる
攻撃してくる人自身が「自分で快感に溺れているのかな」と、自覚できるくらいまで言わせる。
そんなこと言うなんておかしいのでは、、、と、周りの目が向くまで待つ。
承認欲求が強いので「充分話を聞いてもらえた」と感じると落ち着きます。
③論破したいなら
共通点や類似点に影響を受けやすいのでそれを利用する
誰もが悪者だと思っている人、会社の中で嫌われている人との共通点をアピールする
「そんなことを言うなんて、まるで敵(悪者)と同じことを言うんですね。」
※論破はこの後人間関係が粉々になるので、ご自身の判断で行ってください。