【72やりたいこと書き出しワーク】ひと息手帳会のFacebookグループ
毎月新月にワーク開催!!
ワークでは、アウトプットとフィードバックができるので自分の学びに繋がります。
今はどこにでも情報がありふれているので、勉強は1人でもできる。知識は増やすことはできるけど自分に落とし込むのが大変。1人でできないをみんなでできるに変える。
72個のやりたいこと
人は、やりたいこと、未来のことを考えるとモチベーションアップになる。やる気が出てくる。
マンダラートを使って書き出すワークをしました。
マンダラートとは
マンダラートは、仏教に登場する曼荼羅模様に由来するもので、曼荼羅模様に似たマス目にアイデアを書き込んでいくことで自然にアイデアを広げていくことができる技法のことです。
曼荼羅+アートという造語でマンダラートと名づけられました。
デザイナーでヒロ・アートディレクションズという会社の代表を務める今泉浩晃氏が開発したもので、アイデアに詰まった時などに半ば強引に派生語句を出していくことができる発想法の1つ。
マンダラートを作成することで、アイデアを整理したり思考を深めたりすることができます。
マンダラートは主に正方形で作られるのが一般的です。
基本的に、マンダラートは紙と筆記具さえあれば簡単にできます。
マンダラートは縦横それぞれ3列の正方形を描き、全部で9つのマス目枠を作ります。
曼荼羅の本尊にあたる中心部分には目標やテーマを書き周囲には関連した内容を書き込むんでいきます。
今回のテーマは「やりたいこと」を中心に置きそれぞれ関連したことを書きでしていきます。
このマスが全部埋まったときには、72個のやりたいことが書き出せてます。
大谷翔平選手の活用法
引用元:NEWS PICS https://newspicks.com/news/893396/body
今年からメジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手も、高校一年生の時、監督の指導を元にこのマンダラートを活用したそうです。
その際に「ドラフト1位 8球団」という目標を立て、その目標に向けたマンダラートを作成していたそうです。
参加者の声
・自分の課題が見つかって良かった(Mさん)
・はじめは72個もやりたいことなんて書き出せないと思っていたけど関連付けで書き出すので72個書き出せた。(Hさん)
・マンダラートを使って、そのあとの自分の木も書いていくと言葉だけではなく絵も描きながらだったので楽しくできました。(Mさん)