インナーチャイルドを癒やす4日目【傷ついた子どもに語りかける】
小さいあなた
小さいあなたは何かあなたに話してくれましたか?
本当の気持ちを誰かに話すのは怖かったり、不安が伴いますがただ聞いてくれる人の存在を知ったとき「自分はこのままの存在でいいんだ」と、自分自身を受け入れることができるようになります。
気持ちの寄り添い
気持ちを吐き出せたことで少し楽になってきたかと思います。
小さなあなたが話してくれたことに対してあなたは言葉をかけてあげましょう。
①軽く目を閉じてリラックスします。
②小さいあなたに会いにいきます。
③今日の小さいあなたはどんな様子ですか?
どこにいますか?
前回と何か変わったことはありますか?
どんな表情をしていますか?
④小さいあなたの気持ちを聞いてみましょう。
どんなことを話していますか?
どんな気持ちでいますか?
⑤小さいあなたが欲しい言葉
その話してくれたことに対して、小さいあなたは何とあなたに言って欲しいか聞いて見ましょう。
⑥言って欲しい言葉をかけてあげましょう。
⑦小さいあなたはどんな表情ですか?
⑧本当はその時どうしたかったか訪ねて見ましょう。
⑨その言葉に「そうだったんだね」と声をかけてあげましょう。
⑩今度は、今何かして欲しいことがないか聞いて見ましょう。
「一緒に遊んで欲しい」「抱きしめて欲しい」
⑪⑩のして欲しい行動をしてあげます。
イメージで大丈夫です。
⑫充分に時間を一緒に過ごしたらゆっくり目を開けて戻ってきます。
インナーチャイルドを癒やす5日目は言いたいことを言うです。