ネガティブ思考を手放し自分も部屋も整えるズボラ片付けのススメ

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ネガティブ思考を手放し自分も部屋も整えるズボラ片付けのススメ

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ネガティブ思考を手放し自分も部屋も整えるズボラ片付けのススメセミナー開催

出来事に対して、いつもネガティブに考えてしまう・・・
そんなことないですか?

グルグルと頭の中でネガティブな考えが回り、落ち込んでそこから抜け出せない。

何をやってもネガティブ思考に支配されて、やりたいことに集中できない。

そんな方のために、ネガティブを手放す方法をお伝えしたいと思いセミナーを開催します。

ネガティブ思考とは

出来事があると、あの人のせいだと、他人を責め他人のせいにする場合と、自分がダメなんだと全て自分のせいにする2つの考えがあります。
また、何かにつけて、どうせ失敗するとやる前から失敗のことばかり考えて、消極的になってしまう。そして、私はだめなんだなどと悪い方向に考えが傾くことです。
物事を否定的にとらえる考え方のことを指します。

ネガティブ思考な人の特徴

悪い方に考える

何かをはじめるときに「うまくいくはずがない」「ダメに決まっている」「失敗するかも」とやる前から上手くいかないことを想像してしまう。
あらゆることを否定的に考えてしまう。

人に甘えることができない

人に助けて欲しいときにも、「頼むと迷惑をかけてしまうのではないか」「こんなこともしらないのか」「ひとりでやらなければいけない」など、人に相談したり、手伝ってもらうことが悪いことと捉えて、人に甘えることができません。

ミスや失敗をズルズルと引きずりやすい

「うまくいかない=自分がダメだ」と、ミスしたところではなく、人格否定してしまう。
批判をすべて正面から受け止めてしまい、自分を全否定されたと思い込んでしまいます。
気持ちの切り替えがうまくいかず、何日も落ち込んでしまう

すぐに言い訳を口にしがち

できなかったことへの言い訳をすぐに言ってしまう。
言い訳をするのは、叱責されるのが怖い、嫌われたくない、責任逃れしたい、ミスや失敗が自分のせいではないと伝えたい、などという心理が働くからです。

自己肯定感が低く自分に対して自信がない

何事においても自信が持てない。
できない自分を許せない。

頭だけで考えがちで、行動力が乏しい

すぐにリスクを考えたり、最悪な状況を想定してしまうので、もともと慎重な人が多く、なかなか一歩を踏み出すことができません。

諦めがやはい

辛いと感じるとすぐに途中で投げ出したりすることがよくあります。

「周りからの期待や要望に応えられない」と頭に浮かんでしまうと、急に恐くなってしまい、結果を恐れて、辛くなってしまう。

ネガティブ思考メリット

ネガティブ思考のすべてが悪いわけではありません。

慎重

最悪の事態が起こることを想定して、物事を慎重に進めます。
そのため、ひとつひとつチェックしながら丁寧に取り組むのでミスが少ないです。

人と違う視点

ネガティブ思考の人は、何事も疑うことから始めます。
一般的な人なら気にしない内容でもつい考えてしまうので、物事への深い考察で他の人は気づかないような点に気づけたりします。

リスク管理ができる

物事に対して深く考え、色々な想定で物事を考えるので、どのように回避すればよいのだろうと、プランBも考えておくため、実際にアクシデントが起きたときなどは、落ち着いて行動ができます。

成長に繋げる

普段の生活や仕事で「このままではダメなのではないか」「こうすればよかった」と考えるので、
振り返りができるため、問題点に気づき次回に役立てようと改善に努めます。
なので、自分自身の成長につなげられます。

ネガティブ思考デメリット

ネガティブな気持ちでいると、気分もどんどん落ちていってしまうのはもちろんのこと、健康面にも影響がでることがあります。

周りも暗くなる

口開けば否定的な言葉や消極的な意見ばかりだと、聞いている方も気が滅入ってしまう場合がある。
また、落ち込んでいるときは、話しかけないでオーラが出ているので、周りの人の気分までも暗くさせてしまう。

人間関係

「ネガティブ」な気持ちは連鎖してしまうこともあります。
一方は、何事にも挑戦したいと思っても、ネガティブ思考の人がそれを否定しまうとモチベーションがどんどん下がってしまい話が進めない。
そのため、周りから声をかけてもらえなくなってしまう可能性があります。

現状維持

「どうせ上手くいかない」と考えると、いつまでも新しいことにチャレンジすることができない。
また、今の現状から抜け出せなくなります。
現状を打破することができなくなってしまうので、 結局、気持ちはモヤモヤとしたまま続いてしまう。

ネガティブ思考を手放す

朝日を浴びる

朝日を浴びると、体から「セラトニン」という物質が分泌されます。
このセラトニンによって、心と体のバランスをコントロールすることができると言われています。
「セラトニン」が不足していると鬱病を発症させるとも言われているほどで、日光をあびることで脳が覚醒しスッキリして、気分が爽快になります。
つまり、日光をあびることで気持ちが前向きになる可能性が高いということです。

散歩をする

毎日決まった時間に散歩をするようにすれば、規則正しい生活リズムが整います。
また、さまざまな場所をゆっくりと風景を眺めながら散歩をすれば、気分転換にもなります。
ラックスして歩くことで脳がリフレッシュするため、日頃感じているストレスを解消することにもつながります。

寝る前に良いことを思い出す

「ネガティブ」になってしまっているときは、悪いことにしか気持ちがいっていない状態が続いています。
でも、どんなに小さなことでも1つくらいは良いことがあったはずです。
ネガティブの感情が伴う出来事の方が覚えているので、良いこと・幸せだと感じたことは、忘れてしまっているということです。
寝る前に良いことを思い返してみるようにしましょう。

自分を褒める

「ネガティブ」な人は、自分に自信がなく、自己否定していることが多いです。
自分の良いところを褒める、そして、得意なことを伸ばしていけば自分に自信をもつことができ、前向きな気持ちになることができます。

口癖を変えてみる

「できない」は「できる」に変える。
人は、1度自分が言った言葉を正しいと認識したいので、言った通りになるように行動します。
「できない」と言うとできない理由を探し、「できる」と言うと、できる理由を探します。
また、短所は長所にもなり、長所は短所にもなります。
否定的な言葉を使うのではなく、肯定的な言葉に変える。

最後に

ネガティブ思考というと、「悪いもの」「排除しないといけないもの」というイメージを持つ人が多いと思います。でも、ネガティブ思考にもプラスなことはあります。
「ポジティブにならなくては」と無理することはありません。
出来事や人間もそれぞれに、良いところがあれば、良くないところもあります。
表裏一体なのです。
「少しでも早くネガティブから抜け出さなくては!」と焦りすぎるのは禁物です。
ネガティブ思考なときは、そのままの自分をまず認めることです。
そこから自然に平常心に戻ります。

そのままの自分を受け入れ、無理なくポジティブな捉え方を取り入れていくことで、ちょっとしたことでは落ち込まない、しなやかな強さが身に付きます。

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